Begegnungen A1 +( SCHUBERT Verlag )

偏見があるわけではありませんが、Schubert Verlag(ライプツィヒに本社のある出版社)が出している本には、日本人向けの出版物が多いように思います。

こちらの本も確か生徒さんが「こんな本を譲ってもらったんですが、一緒に勉強できますか?」という流れで、自分も手元に取り寄せたように記憶しています。

A1『+』とタイトルに付いているように、『+』というのが注目ポイントです。残念ながら全くのドイツ語初学者の方にはお勧めできない本です。最低でも一度は A1 のレベルを勉強したことがある人に向けて作られた本ですので、初学者の方が取り組むには難しすぎるでしょう。

表紙(旧バージョン)・ 最新版のものはこの記事の最後のリンクをご参照ください。

ボリュームがあり読み応えのある読み物

文法の解説と練習問題も超充実

この1年の間に新しい版が発売されましたが、幸い練習問題や内容に大きな変更はないようです。A1のレベルの復習を検討されている方・独学で勉強しなければならない環境に置かれている方は、手に取ってみてはいかがでしょうか。

そこそこ難易度が高く、練習問題や読み物が充実していて、しかも独学に向いている教材というのは、探そうとすると案外見つからないものです。「私は一人でも勉強できる!」と自信のある方には、本当に良い本だと思います。

Begegnungen A1 +