そろそろ独検の季節ですね・・・(1)
もう明日から6月・・・というわけで今回は独検・ドイツ語技能検定試験について書いてみたいと思います。今年の独検に出願された方はいらっしゃいますか?
独検は6月と12月の年2回実施される、文字通りドイツ語能力をはかるための試験です。財団法人ドイツ語語学文学振興会という組織によって運営されています。レベルは5級・4級・3級・2級・準1級・1級と6段階に分けられています。
独検については「ドイツ語圏で仕事をするのに持っていても意味がない」などの批判もありますが、個人的には2つのメリットがあると考えています。
【メリット1】
日本には Goethe Institut (ゲーテ・インスティテュート)は東京・大阪・京都の3か所しかありません。コロナ禍でオンライン授業が以前よりも普及したといっても、日本国内で試験を受けるとなると受験地が3か所のみですので地方在住者にはハードルが高いですよね。
それに比べて独検の試験会場は全国16か所(2023年夏)で実施されます。地方に住んでいてドイツ語に興味があるという方にとって、勉強した知識を試すためのとても良い機会だと思います。
【メリット2】
独検は、Goethe Institut (ゲーテ・インスティテュート)が運営する試験よりもリーズナブルな金額で受験が可能です。現在インフレと円安が同時進行していますので、ゲーテ・インスティテュートの受験料が今より安くなることはないと推測しています。お手軽な価格で実力を試すチャンスを探していらっしゃるのでしたら、検討に値する選択肢だと思います。併願(2つの級の同時出願)という便利なシステムも採用していますし、勉強したことを何か形にして残したい方にはうれしいですね。
日本在住でドイツ語の勉強やドイツ語圏の文化に興味をお持ちの方、ドイツ語には興味があるけど何から始めたらいいのかわからない方、とりあえず受験を検討されてみてはいかがでしょうか?
きっと新しい世界への扉が開かれますよ。
