Geschäftliche Begegnungen A2+
2023年もすでに7カ月が経過しました。今年の後半は A2 をがんばって勉強していらっしゃる方向けのコンテンツを中心にアップしていきたいと考えております。引き続きご愛読の程、どうぞよろしくお願い申し上げます。
ご紹介いただいた生徒さんを指導する際には勉強を進める上での基本方針などを相談しながら進めます。案外多いのが「仕事でドイツ語が必要になってしまい勉強を始めたいが、どのように勉強したらいいのか・何から手を付けたらいいのか全く分からない」というご相談です。ドイツ語圏で日々忙しくお仕事をこなしていらっしゃる日本人ビジネスマンの方々は、赴任される前に英語を語学学校やプライベートレッスンなどで集中的に勉強をして着任されることが多いはずです。しかしながら職場の同僚は母国語としてドイツ語を話す人達が圧倒的多数。。。仕事中は会社のルールとして英語でコミュニケーションを取ってくれているけれど、雑談が全くできないと何かと不便・日系の会社に勤務しているはずなのに自分のほうがハブられているように感じる、という状況に陥ってしまうのは、あるあるなのかなと推察いたします。
現地で語学学校を探そうとするとドイツ語オンリーの授業だったり、オンラインレッスンなども参加者がインターナショナルすぎて引っ込み思案な日本人には合わないことが多いようです。もし独学での勉強をお考えでしたら、今回ご紹介するこのような書籍はいかがでしょうか?
左の本が2019年にリニューアルした第3版

両方の版をレッスンで使用した経験がありますが、レイアウトや練習問題の出題の仕方が微妙に違います。内容はほとんど同じです。
見よ!このビジネスシーンに特化したテーマの数々・・・

これでもかというほどビジネス寄りの内容です。いや、大人がきちんと勉強するならこれくらいビジネスに振り切ったほうが様々な場面で応用が利くのかも。
そして SCHUBERT-Verlag の文法のまとめには、常に全く無駄がありません! パーフェクト!!

たった8ページに A1・A2 で勉強すべき文法の基本事項がコンパクトにまとまっていて、とても便利です。調べたいことに瞬時で辿り着けます。
今回紹介しきれませんでしたが、各章の最後にまとめられた単語や重要表現の数々も圧巻の一言です。
A1 と A2 をきちんと勉強していらっしゃらない方には難易度が高すぎる教科書だと思います。すでに B1 の勉強をスタートされている方や、ドイツ語の基本は勉強済みだけどどのようにビジネスシーンに応用したらいいのか迷っていらっしゃる方にとっては素晴らしい書籍になるでしょう。
