中級を攻める! ~ そろそろ視聴するものを変えるべき、かも!?・Hören 編
暑くてついに脳みそが溶けてしまった筆者です。いやはや中級の記事を書くとなると、その昔に必死こいて勉強していた頃を思い出して胸が締め付けられます・・・
ところでみなさんは普段はどのようなドイツ語を視聴していらっしゃいますか? 中級( B1 / B2 )になると、やはり「毎日何を視聴しているのか」が気に懸かるところです。みなさんもご自身の生活を振り返りつつ記事を読んでみてくださいね。
「少し難しめ」を目指してみよう
無理をして長尺のものを視聴する必要はありませんが、ある程度の難易度は必要だと思います。筋トレやジョギングを趣味にされている方ですとイメージしやすいと思います。負荷のかからない筋トレをダラダラ続けても筋肉がつかなかったり、全く辛くないペースで走っても持久力が上がらなかったり、そんな感じでしょうか。このレベルまで到達された人は勉強が習慣化できているはずですので、勉強の内容・中身で負荷を上げていくのがおススメです。
Lesen ではすでに教科書・教材で難しいものを読まされているはずです。「視聴するものの難易度を上げて、勉強そのもののレベルアップを本格的に検討すべきときがついに来た!」と前向きに考えていただきたいです。

ちなみに全く理解できない内容のものを無理に視聴する必要はない、と考えております。
具体的に学習効果があるコンテンツは?
まだ紹介していない教材があるかな、と振り返ってみました。
以下、いくつかまとめてみました。
1)DW( Deutsche Welle ) のリスニング教材
こちらは当ブログで初登場の学習コンテンツです。『 Deutsche Welle 』というニュースの配信などもしている会社があり、そこの学習コンテンツです。インターネットでドイツ語学習コンテンツを提供するサービスの中ではパイオニア的存在です。
注目すべきは中・上級向けのコンテンツが充実していて、しかもほぼすべてのコンテンツにPDFでトランスクリプトが作られている点でしょう。さすが老舗!というか、外国語学習で押さえるべきポイントがわかっていらっしゃる!!
画像をクリックすると Deutsche Welle のウェブサイトに移動できます。

2)ニュースやドキュメンタリー番組にまだチャレンジしていない人は、この機会にぜひ!
短いもの・お好きなテーマのものを選んでみましょう。まずは始めてみるのが大事です。
3)教科書のリスニング教材をやりっぱなしにするのはもったいない
DaFの教科書は重要学習項目の宝庫です。せっかくなので使い倒しておきましょう。
視聴する際に気を付けるべきポイントは?
映像であれば字幕、リスニング教材であればトランスクリプトが付いているものを選ぶべきでしょう。
トランスクリプト( Transkript )とは、リスニング教材のテキストを一字一句漏らさずに文字に書き起こしたものです。DaFの教科書であれば必ず副教材として作成されているので、出版社のホームページなどにアクセスして探してみましょう。
聴きっぱなしで終わる・鑑賞してそのまま放っておくのではなく、外国語を勉強するために何かを視聴するのであれば、映像作品であれ、リスニング教材であれ文字で一度内容を読んで確認することを強くおすすめします。
かなり面倒な作業なんですよね・・・でもレベルに合った勉強の仕方という点では避けて通れない勉強方法だと、筆者は考えています。
勘のいい読者はお気付きだと思いますが、視聴した情報(映像観賞したりリスニングした情報)を文字の情報(字幕やトランスクリプト)と結びつける作業をめんどくさがらずにやる、というのが大事なのかな、と。
やはり効果が大きいトレーニングは負荷もとても大きい、そんなことを改めて思い出した筆者でした。
