2023年の総括と2024年への展望
あと数時間で2023年も終わろうとしていますが、今年はみなさんにとってどのような1年でしたか?筆者にとっては当ブログをスタートさせたりと、新しい試みに挑戦した実りの多い1年だったように思います。
今年最後の記事は、2023年を振り返り来年へつなげるような内容にしてみました。
今年、勉強の進み具合がいまいちだったという方は・・・
様々な環境の下、勉強をがんばっておられる方には本当に頭が下がる思いです。努力を重ねたとしても時として結果がなかなか出ない時期もあります。特に初学者・初心者に近い A1・A2 を勉強していらっしゃる方にとっては、最初は楽しく感じられた勉強が徐々に辛くなってきた・進歩が感じられなくなったなど、勉強すること自体に新鮮さを感じなくなるような時期もあるのではないでしょうか。
そんな方は、例えば勉強する環境に変化をもたらすようなアクション、試験を受けるなど検討されてみてはいかがでしょうか?
私のような仕事をしていると語学の試験のお手伝いをすることが度々ありますが、テストを受ける方の勉強の進歩は目を見張るものがあります。
勉強のやり方の基本に迷いのある方は、過去記事『A2って、けっこう高い障壁だと思う』をご参照ください。何かしら発見があるかもしれません。
順調に勉強を進めることができた方、中・長期の目標は何でしょう?
幸い2023年に目標を達成できたり勉強が思っていたよりもはかどった方は、中・長期を見据えた目標を立ててみましょう。もちろん来年の目標について具体的に考えるのも大事なのですが、A2以上の試験になると次のレベルの試験に合格するまでに数年かかることも珍しくありません。
年末年始はいい機会ですので、ご自身のドイツ語を勉強する上での最終的なゴールについて一度考えてみることをおすすめします。環境によっては勉強に全力投球できない方もいらっしゃると思います。しかしながら大きな目標・ゴールを内に秘めている方は、勉強に集中できる最適なタイミングを見極めたり、一度勉強を中断しても再開しやすかったり、メリットが多いと考えています。
それでも勉強は続けなければ!
筆者にとって最も印象深かった2023年中に起こったドイツ語圏のニュースは、月並みなのですが、つい先日12月26日に ヴォルフガング・ショイブレ( Wolfgang Schäuble )氏 が亡くなったという出来事です。CDU(政党:キリスト教民主同盟)の重鎮中の重鎮であった人物が鬼籍に入ったことで、ドイツの東西統一を含めた第二次世界大戦後の時代に一区切りがついたような、そのような印象を受けました。
ひとつの時代が終わるということは新しい時代の波が訪れることを意味しますが、あまり良い時代が来るような予感がしないのは私だけではないと思います。今後やってくる新しい波に備えて、賢明なる当ブログの読者の皆さんができる自己防衛の手段の一つが自己研鑽、つまり自分を磨き勉強することだと考えています。
来年も勉強をがんばりましょう、ご自身のために努力ができる人こそが未来を切り開けると信じています。
さあ、2024年だ!!!

(筆者の私物の手帳でステマではありません)
Ich wünsche Ihnen guten Rutsch ins neue Jahr und guten Start 2024 !!
