最近おすすめしているスターターキット
ご存じのとおり日本の4月は新年度・新学期で、津々浦々でフレッシュマンがあふれる季節です。そしてヨーロッパやアメリカでは9月に新年度・新学期を迎えることになります。当ブログの読者にも、この秋からドイツ語圏で新生活をスタートさせる方や新生活のスタートを検討されている方がいらっしゃるのかなと思います。
今回はドイツ語の勉強をスタートさせたい人が、まずどのような書籍あるいは辞書を準備しておけばよいのか、スターターキットとしてどのような組み合わせが適切なのか解説していきます。
以下、筆者がこの2~3年の間に生徒さんに頻繁にご紹介している本の組み合わせになります。
成功する勉強はこの3冊で決まり!! もはや三種の神器です!
以前当ブログで紹介したことのある書籍の再度のご紹介になってしまいますが、筆者は『 ベーシッククラウン独和・和独辞典 』・『 スタート!ドイツ語 A1 』・『ドイツ語 表現力トレーニング』を特に初学者の方におすすめしています。
この3冊は迷ったらとりあえず買っておこう。
期待以上のパフォーマンスを発揮してくれるはず。

【左】たまに辞書を持たずに渡航される猛者もいらっしゃるのですが、辞書選びで迷う方も多いですよね。B1までの勉強で辞書選びで迷われたら、とりあえず『 ベーシッククラウン独和・和独辞典 』(三省堂)を買っておけば間違いないでしょう。
【真ん中】また、現地で語学学校に入学されたとしてもオールドイツ語での授業に全くついていけずに勉強自体を諦める方も多いのが現実です。授業についていけなくなったときに必要なのが、ドイツ語圏の授業の進め方に基づいて作られた日本語の解説本『 スタート!ドイツ語 A1 』(白水社)ですね!
【右】そして現地で生活するとなると、話せないなりにドイツ語でサバイバルしなければならない場面もあります。そのときには『ドイツ語 表現力トレーニング』(NHK出版)を使って勉強すれば、本当に伝わるドイツ語を身に付ける一助になるでしょう。
ここまでの書籍などを新品で購入しても 計7,260円・・・現地で少しでもドイツ語を勉強しようという意欲がある方は、手に入れてから出発しましょう。
もしプラスするなら、この2冊でどうぞ
ドイツ語圏に出発したあとは日本に帰国するのがしばらく先になりそう、または自分は現地でガツガツ勉強できるという方は、先を見越して追加の本も準備しておきましょう。
こちらも頼りになる2冊です。

【左】『 スタート!ドイツ語 A1 』の続編、『 スタート!ドイツ語 A2 』は A2 を勉強するあなたを強力にサポートしてくれるはず。基本的な知識に自信がない人が復習用・確認用に使用するのもアリです。
【右】筆者は市販の単語集はあまり好きではありませんが、こちらの『 最効率!例文で覚えるドイツ語単語 』は別枠です。書籍のタイトルどおり、単語とは例文とともに覚えてこそ意味のあるものです。
先程の3冊にさらにこの2冊分( 計 4,620円 )を追加して現地で A2 の試験までクリアできれば、ドイツ語学習の最重要攻略ポイントである B1も目前です!!
今回ご紹介した書籍が必要になるのは、日本でほとんどドイツ語を勉強しなかった方が対象になるのかなと思います。せめて最初にご紹介した3冊は金銭をどうにか工面して、またはスーツケースの他の荷物を諦めてでも準備されたほうがいいでしょう。
語学学校で使用する教科書類は現地で調達できますし、学校の授業料に含まれる場合もあります。
これから秋に向けてワーホリでドイツ語圏に出発される方、はたまた異動で当地に引越しされる方、自分探しの旅でドイツ語圏に滞在されるご予定の方、間違いのない書籍とともにドイツ語の勉強がスムーズにスタートできるよう心からお祈り申し上げます。
