「読む」「聞く」「書く」「話す」4つの能力
このブログを読んでいるあなたは、「読む (Lesen)」「聞く (Hören)」「書く (Schreiben)」「話す (Sprechen)」の4つの能力を測る試験問題(もしくは練習問題)のうち、どれが一番得意でしょうか?
おそらく多くの日本人は「読む」「書く」は得意だけど、「聞く」「話す」は苦手だな、と無意識のうちに感じていると推測します。
果たしてそれは本当なのでしょうか?
学校での勉強を振り返っていただくと、私達日本人は日本国内の一部の私立学校やインターナショナルスクール・海外の日本人学校などの特殊な環境で生活していない限り、英語であっても「聞く」「話す」能力を伸ばすような勉強を経験したことがない人が圧倒的に多いでしょう。
つまり「読む」「書く」勉強の経験はあるけれど、「聞く」「話す」トレーニングについてはどのように進めていけばいいのか、よくわからないという人が多いのだと思います。
しかしながら、現地で勉強を始めると否が応でも「読む」「聞く」「書く」「話す」のそれぞれの勉強と向き合わなければなりません。その際にはご自身がどの勉強が一番好きなのか、一度立ち止まって考えてみることをお勧めします。
おそらく「好きだ」と感じる勉強は得意です。どのように好きかどうか判別したらよいのか? 好きなことであれば人間は苦もなく時間を割くことができます。例えば、本や雑誌を読むことが苦にならない人は読み始めると時間を忘れる、おしゃべりだったら何時間でもできる人は話すことが好きなのでしょう。ラジオを聞くのが大好き・手紙魔だとか、そういったこともぜひ考慮に入れてみてください。
まずは得意なことから入って、ドイツ語の勉強を好きになるプロセスを経ても遅くありません。ご自身の得意な勉強を見つけて、まず伸ばしましょう。苦手なものは後でいくらでも挽回できるはず!
「読む (Lesen)」「聞く (Hören)」「書く (Schreiben)」「話す (Sprechen)」のバランスを取るために、自分の好きな勉強を見つけておきましょう。
